避けたい流産

せっかく妊活を頑張りお腹の中に赤ちゃんが宿ったのに天国に帰ってしまった日。
妊活で妊娠を長く待ち続けていた方はもちろん、そうではなく順調にすぐに授かった女性であっても酷く悲しむと言われています。
これは、恐らく本当の意味で男性には分からない感情なのだと思います。
しかし、それは仕方がないことですね。
たとえ親子であっても、流産と言う同じ経験をしたことがない女性には、なかなか理解は難しいことですから。
一度流産を経験すると、妊娠するのが怖くなる方も多いそう。
せっかく妊娠できても、また同じ辛い思いをすることが怖いのです。

しかし、一度目が流産であっても二度目もそうなるとは限りませんし、反対に一度目の妊娠が無事に出産できていたとしても二度目の妊娠で流産を経験する方もたくさんいらっしゃいます。
つまり、リスクは同じであると言いたいのです。
流産のリスクをできるだけ避け注意しながら生活を送ること。
それが一番ではないでしょうか?

流産には初期流産と後期流産と呼ばれるものとがあります。
初期流産は、12週未満のものを言います。
それ以降についてを後期流産と呼び、22週以降の場合は死産となります。
初期流産の原因は色々あるのですが、染色体の異常や受精卵の問題など赤ちゃんの方に理由があることがほとんどです。
反対に後期流産の場合は、お母さんの方に原因があることが多いようです。
子宮筋腫や子宮頚管無力症、子宮奇形などによっても流産になることがあります。

流産は絶対に避けたいところなのですが、年齢的に見て流産しにくい時期とそうではない時期とがあるようです。
20代半ばくらいから30代前半までの妊娠が一番流産しにくいというデータもあるよう。
それに比べ、20歳以下の妊娠は流産しやすい傾向がありますし、35歳を超えると流産する確率はぐんと高くなっているようです。
できるだけリスクの低い時に妊活を始め出産を考えるのが良いのですが、とは言え、晩婚化が進む日本では仕方がない事とも言えます。